無線資格なのになぜ?一陸特の資格を取得するメリット3選

就職や転職に有利な資格

一陸特は無線の資格なのでアナログなイメージがありますが、これから5Gが本格的に整備されるにあたり必要不可欠な資格であるため再び注目されています。特に、車や医療機器、産業機器はインターネットにつないでコントロールするIoT化が進んでいるため、通信網を整備するために必要な一陸特の資格保持者の需要が高まっているのです。そのため、一陸特の資格があれば就職や転職に有利となり、条件の良い就職先を見つける可能性が高まるでしょう。

収入アップが期待できる

一陸特の資格は、警察無線や消防無線、鉄道無線など、第二級陸上特殊無線技士に認められている陸上移動の無線局での技術操作が行えるほか、第二級陸上特殊無線技士に認められている陸上レーダーの技術操作も行えます。さらに、一陸特の資格保有者のみが認められている多重無線設備を使用した固定局の技術操作も行えるため、資格手当により収入がアップするというメリットがあります。電波が適切に飛ばせなければ無線の送受信に支障が生じるほか、無線装置にダメージを与える可能性もある責任感のある仕事ですが、やりがいも感じられるでしょう。

商業用ドローンの操作も可能

一般的なドローンを操作するのに一陸特の資格は必要ありませんが、資格を保有していると産業用のドローンを操作できるメリットがあります。産業用やレース用のドローンは周波数が5.7GHz~5.8GHz帯であるため、操作するには資格が必要になります。商業用ドローンの操作が可能になると仕事の幅も広がるので、キャリアアップにもつなげることができるでしょう。

一陸特は第一級陸上特殊無線技士の略であり、主に衛星や速度測定用レーダーなど通信システムの技術操作を行える国家資格を持った人のことを言います。